大分県宇佐市の学習塾(進学塾)・予備校・英会話教室「あけぼのグループ」では小学生・中学生・高校生の進学と受験合格のために頑張る子どもたちを応援します。

大分県宇佐市の学習塾・進学塾・予備校・英会話教室「あけぼの学習センター」
  • あけぼの学習センターTEL 0978-32-0123/東進衛星予備校・宇佐校TEL 0978-32-5615/あけぼのイングリッシュセンターTEL 0978-32-0132
大分県宇佐市の学習塾・進学塾・予備校・英会話教室「あけぼの学習センター」
サイト内検索
  • 文字サイズの変更
  • 文字サイズ・小
  • 文字サイズ・中
  • 文字サイズ・大
rss
  • お問い合わせ
  • 交通アクセスのご案内

2020年5月号の「あけぼの」を発行いたしました。

2020年5月1日 カテゴリー : 月刊「あけぼの」

今月の格言

勉強するから何をしたいかがわかる。
勉強しないから何をしたいかわからない。

お笑いタレント、映画監督 ビートたけし

突然やってきた学校休校の過ごし方

3月からいきなり始まった学校休校。思わぬ形でやってきた長期休暇をどのように過ごしているでしょうか。GWが終わっても休校が解除されるとは限りません。むしろ、休校期間が延長される可能性が高いでしょう。

それでも、勉強は続けなければなりません。数か月後には高校入試もやってきます。今後学校で十分な学習時間が確保されようと、そうでなかろうと、学力の有無を他人のせいにすることはできません。都会田舎どこに住んでいようと、貧富の差があろうとも、「時間」だけは全員に平等に与えられています。この休校期間を無意味に過ごしてしまった生徒と有意義に過ごした生徒では将来に大きな差がでてくるのです。

皆さんは何のために勉強しているのでしょうか。「高校に進学するため」「将来いい職業に就けるため」、もちろん正解です。しかし、高校入試に向けた受験勉強によって得られるものは得点や知識、そして合格通知だけではありません。合格とは「自分で目標を定め、目標に向かって正しく努力をした結果」についてくるもの。高校入試の目的、あるいは存在価値は「将来の目標に向けて努力を続けるという経験を積むこと」にあります。とはいえ、中学生のこの時期に誰もが「自分が将来やりたいこと」を明確に持っているわけではありません。むしろ「自分にはどんな適性があるのかまだわからない」という人の方が圧倒的に多いでしょう。

ビートたけし氏の言葉に、「勉強するから何をしたいかがわかる。勉強しないから何をしたいかわからない。」という一節があります。勉強する理由とは、テストでいい点数を取るためじゃないし、人に優劣をつけるためでもない。「自分の未来を、自分自身の力で次の新しいステージに進ませる」ためのものです。

皆さんを車に例えるならば、勉強はガソリンということです。こんなことを今までに誰かに言われたことがあるという人は、とても幸せだと思ってください。学生時代にこんなことを言ってもらえた人は多くなくて、「勉強は進学やいい就職先のためにやるもの」としか理解できず、「テストのための勉強」に終始してしまった人が世の中には圧倒的に多いのですから。「自分の限界を日々ちょっとずつ更新する」だけでも、いつの日にか凄くなった自分に気づくでしょう。

21世紀型教育の実践

世界的なパンデミック(大流行)に発展した新型コロナウイルス。3月に続き、4月も新学期早々学校が再び臨時休校になりました。いつ、どこがクラスター源になるか誰にもわからない状況となっています。現在あけぼの学習センターにはおよそ100人の生徒が通っており、クラスターが発生する可能性も否定できません。そこで、4月20日よりオンラインを利用したライブ授業を行うこととなりました。授業の配信には、ビデオ会議システム「ZOOM(ズーム)」を活用しています。

授業オンライン化

塾から伝えてあるZOOMのIDを使ってログインすると、画面には講師と授業に参加する複数の生徒たちの顔が表示されます。授業はこれまでの対面授業とほぼ変わりなく進めることができます。それどころか、これまでできなかったことが多くできるようになり、これまで以上の授業を行えています。これまでのように授業の導入はホワイトボード機能を使い説明をし、解答はあらかじめ解答をPDFに取り込んで必要な部分だけを生徒にアップで見せることができます。一方、手元を映すカメラ板書に切り替えて生徒が解いている問題を一緒に回答することも。また、ZOOMには「手を挙げる」という機能があり、声に出さなくとも講師に質問もできます。チャット機能を使えば講師とのコミュニケーションも可能です。

講師が見ている画面を生徒と共有できるのも大きな魅力です。社会を例に挙げてみます。第二次世界大戦の学習をするとき、まずヨーロッパや東南アジアの国々の名前と位置を覚えてもらわなければなりません。GOOGLEから「ヨーロッパの地図」と検索すると、瞬間的に画面が共有でき、ズームしていくと都市の細部にまで行くことができます。インターネットで検索したことを瞬時に生徒に共有画面で見せることができるのです。

オンライン授業の未来

オンライン授業を実施した初日こそ、「接続できない」「音声がでてない」などのトラブルもありましたが、今は驚くほどスムーズに授業が行われています。PCやタブレットでなくとも、スマートフォンでも通信環境さえ整っていれば問題なく学習できます。Wifi以外特別な通信環境を整備する必要性はありません。

ただし、ライブ配信とはいえ、生徒側はディスプレイ越しに授業を見ることになります。自宅で受講していながら、塾という「勉強する場」に来ていることを実感してもらうためには、通常の授業に比べて生徒を引きつける話術や授業展開、あるいはテクノロジーを用いた工夫がさらに必要だと感じています。

オンライン自習室という不思議な空間

オンラインによる新たな「自習空間」=「自習室」。

毎朝、あけぼの学習センターの提供した画面には、複数の生徒の顔が並んでいます。しかし、講師は授業を行うわけではなく、生徒たちが黙々と自習に取り組むようすを見守っているだけです。生徒側の音声は基本的にミュートになっているため、互いの音声が入り乱れた雑然とした状態にはなりません。

これが、あけぼの学習センターが現在取り組んでいる新型コロナ対策として実施している相互監視型の「オンライン自習室」の風景です。

毎朝9時前になると生徒たちがぞくぞくと「オンライン自習室」に入ってきます。生徒は学校の課題や塾の授業の復習など自由に学習しています。生徒は分からない問題があると、マイクをオンにして講師に質問をしています。すると講師は、ZOOMの「ブレークアウトセッション機能」を使って、質問に対応できる先生と生徒の個別ビデオ会議を設定。1対1の指導で疑問点を解消します。問題が解決すれば、生徒はもとの「自習室」に戻ります。

外出できない子どもの生活リズムを守る

学校が臨時休校になった上、外に出歩くことさえ控えるよう求められている中、全国的にずっと家にいるとどうしても子どもの生活が乱れてしまうという声は多いと聞きます。オンライン自習室を活用して、午前9時から12時までの時間にオンライン自習室で勉強をする、といった生活リズムをつくることに成功しつつあります。また、親が子どもにいくら「勉強しなさい」と言ったところで、1人で自習に集中できる子どもはそれほど多くはありません。その点、オンライン自習室にログインしておけば、少なくとも私たち講師が生徒を見る上、周りが勉強している様子も見え、そして見られている緊張感・・・。そのため、長い時間でも生徒たちが能動的に自習を続けることができます。

答えのない時代を生きていく子どもたち

今の子どもたちは、将来答えのない時代を生きていくことになります。実際、今の時代もすでにそうなりつつあります。今回の新型コロナウイルスの流行のような混乱の機会に、大人がどうやって乗り越えていくのかを子どもたちにしっかり見せないといけないなと思います。

すべての人が完璧に満足するサービスを行うことは難しいですが、いろんな選択肢があることは提示していきたいと考えています。

突然の自粛要請に、最適な対応を行うことは難しい。だからこそ、できる範囲でよりベターな回答を探すことが求められています。新型コロナウイルスのパンデミックを契機に、ひょっとするとオンライン教育の最適化が一気に進んでいくのかも知れないとも思っています。

大学受験は将来の自分へのプレゼント

皆さんは大学受験に対してどのようなイメージを持っているでしょうか?できることなら経験したくない?高校生活を楽しめない?ネガティブなイメージを持つ人も多いと思います。しかし、受験勉強をするこの期間はものすごく人間が成長する1年だと私たちは信じています。20歳になるまでにこれだけひとつのことに頑張るという経験はまずありません。本気で頑張る経験は、必ず将来に生きてきます。

受験生 = 生活のルーティン化

さて、みなさんは、新型コロナウイルスの影響による学校休校期間を含む3月初旬から5月のGWまでの約2ヶ月あまりの貴重な時間を有意義に過ごすことができているでしょうか。特に過去に例のない新型コロナウイルスによる学校休校期間の過ごし方は今後の学力に大きな影響を及ぼすことは必至です。

東進のシステムは、学習する意欲と時間に比例して成績は伸びていきます。受験生である高校3年生と受験を終えたばかりである高校1年生は全国のどのライバルにも負けないくらい勉強をしたことを数値が示しています。東進では「向上得点」という指標を使用しています。「向上得点」とは東進ハイスクール、東進衛星予備校(全国約1100校)で使われている数値になります。一言で言うと、この「向上得点」は日々の努力の量を数値化したものです。この向上得点は東進のコンテンツを使って学習を進めていくと増やすことができます。

点数はそのコンテンツの種類によって変わり、0.5点もらえるものから10点もらえるものまで幅広くあります。この向上得点は実際のセンター試験の1点とほぼ同じと言われています。ですので、向上得点を5点獲得すると、センター試験で約5点得点を上げられる計算になります。東進の卒業生100万人以上のビッグデータから実証されているデータなので、向上得点1点≒センター試験1点というのは間違いありません。実際にセンター試験で得点が高い生徒は向上得点も高くなっています。

この向上得点は全国の東進衛星予備校、東進ハイスクールでランキング化されており各校舎、個人の向上得点で競っています。ここ宇佐校の3月の向上得点は一人平均48点で、九州・四国地区で2位、全国で15位でした。

「大学受験」は「夢実現」への第一歩

今勉強しているのは決して大学に受かるためだけじゃありません。その先の人生を生き抜いていくため、夢をかなえるためにやっているのです。大学合格だけを目標にした受験勉強は決してしてほしくありません。大学合格はゴールじゃなくてスタートなのです。将来の夢を持って大学に行った人は、大学時代にぐーんと成長します。目標に向かって頑張っているときが一番楽しいんです。辛いと思いながらも頑張っていけば、いい経験、いい思い出に必ずなります。精一杯頑張れなかった人は、その後なんとなくモヤモヤ感が残ると思います。いつか後悔する日が来るかもしれません。この1年間は、結果はともあれ、自分はこんなに頑張ったんだ、という1年にしてほしいです。同じ目標に向かって共に頑張れる仲間と、正しい勉強方法で、最後まであきらめずにやり通せば、必ず結果はついてくるはずです。それを信じて頑張りましょう。

編集後記

何をしたいかわからないなら勉強をしてみよう。


大分県宇佐市の学習塾(進学塾)・予備校・英会話教室「あけぼのグループ」では小学生・中学生・高校生の進学と受験合格のために頑張る子どもたちを応援します。
このページの最上部へ戻る